【スマブラsp】勝てない人がしていること3 〜画面見てない編〜

今回は前回の続きです！

前回は3と4を解説していきました！

✳︎今回は5、6、7について解説していきます。

　いやモニターはあるし！笑

そう思った人もいますよね

もちろん画面を見ていないわけではありません笑

「画面を見ていない」とはスマブラでは「相手のキャラの動きを見ていない」ということです！

なぜこのような言葉が出てきたのかは、スマブラでは、よく技を置くという行動をします。相手が動いたらあたるという、いわゆる読みです。

プロたちのそのようなプレイを見て、勘違いしたプレイヤー達が、誰もいない場所、相手が動いても当たるはずのない場所で意味のない行動、技を振り出したのが根源と思われます！

プロの対戦を見て、キャラの動きが速いと感じたことはありませんか？

そうです！速いんです！

ですが、真似をして、ひたすらに技を出し続けても勝てないどころか、全く上手くなりません！

まず、真似をするところが間違っています！

プロは、相手の動きを見て、自分のキャラがどこにいれば有利になるのか、リターンのある行動をどのように通していけば良いのかをあのスピードの中、考え、徹底しています。

まずは、相手の動きを見る、自分のキャラを知るということを意識し、自分が考え、操作できる範囲のスピードでプレイすることが上達の近道です。

初心者の人は、自分で攻撃を仕掛けるのではなく、相手の攻撃の後隙を狩ることを意識すれば、すぐに勝てるようになると思います！

6.自分のキャラがいるべき場所

先程もプロの人たちは、自分のキャラがいるべき場所を徹底していると言いましたね！

自分のキャラがいるべき場所は、もちろんキャラによって違いますが、

大体は、相手の攻撃が当たらない場所、見てから避けられる場所です。

これは、わかってる人は多いと思いますが、勘違いをしている人も多いので、ここで訂正しておきます！

相手の攻撃があたらない場所といっても、画面端に逃げろというものではありません。

もちろん、こっちの攻撃も少し動けばあてれる距離にいなければいけません。いわゆる間合いというものですね！

この間合いを徹底すればダメージを受けづらくなり、勝率が上がります！

初心者の人は、相手のダッシュ攻撃を見てから避けられる距離をまずは徹底してみてください！！

7.最速行動ばかり

　これは、結構大事なことなので、最初に書くべきでしたが、最後になってしまいました(焦

最速行動をしてしまうところは、崖上がり、ダウンの起き上がり、空中攻撃、ダッシュ(攻撃、掴みなど)

崖上がりやダウンの起き上がりは、わかっている人が多いですが、空中攻撃とダッシュはわかっている人はごく僅かです。

最速で空中攻撃を出してしまうと、上り(上方向に慣性があるまま)での攻撃となってしまいます。

上り攻撃は、ほとんどのキャラがガードされたら反撃をもらってしまいます。

それほどリスクがある行動なのです！

最速空中攻撃は、相手の攻撃の差し返しに使いましょう！

最後にダッシュです。

ダッシュをして、そのままDAや掴みにいってないですか？

もちろん悪いわけではないですが、それでは通りにくいし、相手からは反撃がしやすくなります。

なのでステップを駆使して、タイミングをずらすことが大事です！

長くなりましたが、VIPくらいは誰でもいけると思うので、是非頑張ってください！！

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